2018年3月に再婚を発表した矢口真里さんですが、どうやら再婚相手はクローゼット不倫騒動にあったお相手だそうで不倫後4年の交際を経てゴールインしたようです。
さてそんな幸せ真っただ中な矢口真里さんに引き替え、サレ夫・中村昌也さんがめっきりテレビで見かけなくなりましたね。
不倫騒動後は、いじられキャラとしてバラエティ番組でも度々出演されていましたが現在はどうされているのか、調べてみました。
中村昌也のプロフィール
名前：中村昌也(なかむら まさや)
生年月日：1986年4月30日(32歳)
出身地：大阪府大阪市淀川区
身長：192cm
趣味はスポーツで中でもバスケットボールを特技としていて高校時代まで競技者としてプレイしていたが競技をやめたことで学校を中退。
ちなみに高校は東住吉工業高校だそうです。(現：東住吉総合高校)
工場などで働いた後に俳優を目指して20歳で上京しワタナベエンターテイメントカレッジの2期生となる。
バスケを辞め高校を中退してから上京・芸能界を目指すまで、全くの畑違いのところからの切り替えの勢いが凄いですよね！
2007年1月にテレビドラマ『パズル』でデビューし、同年7月にD-BOYSに加入。
その後、人気漫画『桜蘭高校ホスト部』のテレビドラマ化で主要キャラに抜擢され一躍人気になりました。
私生活では2011年5月に矢口真里さんとの結婚を発表され、約５０cm近い身長差夫婦で”でこぼ婚”と称して話題に。
しかしその約2年後、矢口真里さんの『クローゼット不倫』と言われる不貞行為が発覚し離婚に至っています。
芸能界から消えた２つの理由
その後、中村昌也さんは”矢口真里に不倫された元旦那”として数々のバラエティ番組に出演されいじられキャラになっていましたが徐々にテレビで見かけなくなりました。
その原因はいったい何だったのでしょうか。
矢口真里の”代役”として悲劇のサレ夫で出演
矢口真里さんはかつて一世を風靡したモーニング娘。のメンバーです。
卒業後もタレントとして多数の番組に出演するなど世間での人気は衰えずそんな中、中村昌也さんが矢口真里との身長差”でこぼ婚”として注目を浴びました。
が、2年後には矢口真里さんのドラマのような修羅場劇が繰り広げられた不倫が発覚しドタバタ離婚となる大きな騒動になったのです。
そんな世間を騒がせた矢口真里さんは姿を隠すようにレギュラー番組を降板しテレビへの出演が途絶えました。
残る元旦那・中村昌也さんに『家を留守にした間に妻に自宅で不倫された気の毒な旦那』が世間・多数の番組が注目し、バラエティ番組に引っ張りだこになった要因だろうと思います。
が、それも矢口真里さんが復帰するまでの約1年半の間だけ。
矢口真里さんの謹慎が解けると次に矢口真里さん本人の口からも騒動の真相を聞きたいはずと世間の需要から番組出演の機会が増えます。
さらに言えば、矢口真里さんの方がバラエティ番組での喋りや立ち回りの上手さがどうやっても中村昌也さんはかなわず、おのずと番組出演が減っていったと考えられます。
中村昌也が俺様気質でDV疑惑浮上
矢口真里さんが謹慎から芸能界に復帰しだした頃、『矢口真里さんが中村昌也さんからDVを受けていた』との報道が流れました。
このことから矢口真里さんが浮気をした理由に中村昌也さんからのDVによって外に拠り所を求めた結果なのでは？と新たな見方がされました。
近所の人の証言で
- 『昌也さんもうやめて』という矢口真里さんの声が聞こえた
- なにかを強く叩き付ける音や怒鳴り声が聞こえる
さらに矢口さんの身内からも証言されるなど中村昌也さんのDVについて裏付ける証言が多数でてきたことで立場が弱くなったことで芸能界から姿を消したと考えられます。
またご結婚当初に番組出演した際に家庭では『アイツ全然料理作んない』などの話をし、矢口さんを”アイツ”呼ばわりする中村昌也さんに対し発言が少しキツイ印象があったのもDV疑惑を助長したのでは？ともされています。
中村昌也の現在は地方で活躍
そんな現在の中村昌也さんの芸能活動ですが、矢口真里さんが芸能界復帰されたことからパタリとバラエティ番組での露出が減りました。
最近では映画・ドラマにこそ出演していますが、以前に比べるとチョイ役ばかりであまり目立つ活動はされていないようです。
またワタナベエンターテインメントに所属する中村昌也さんのタレントページで最新トピックには『NBA社会貢献活動プログラムとして世界各国で行われているNBACARESの一環として、福島県郡山市にある病院の小児病棟を訪問』とのことで、社会貢献活動を行っているようです。
ちなみに2017年に某パチンコ番組で共演していたグラドル『森咲智美さん』との熱愛が報じられ翌年2018年に破局したことを明かしていますが新たな恋愛に向かっている姿勢が見られています。
まとめ
- 矢口の代役として番組に出演できていた
- DV疑惑浮上により立場が弱くなり出演機会が減る
- 矢口との騒動での番組出演でイイ爪痕が残せなかった
(トーク力や立ち回りなど)
また森咲智美さんとの熱愛報道時には「友人の一人です」との否定コメントで、人気俳優気取りで発表しているあたりに”もう彼に上がり目はないだろう”とささやかれている様です。
