タレントの足立梨花さんが自身のインスタグラムのストーリー機能に隠しメッセージを仕込んだ画像を投稿したことで話題になっています。
3月25日にコロナが発覚し、30日に逝去した志村けんさんが関係し炎上したことで火種が大きくなっているようです。
足立梨花さんが隠しメッセージまで仕込んで投稿するまでになった炎上の理由や経緯をまとめています。
足立梨花のインスタ画像の意味深なメッセージ
志村けんさんが亡くなり3月30日に投稿された炎上の火に油を注ぐこととなった足立梨花さんのインスタ画像がこちら
一見普通の天気のいい日に撮影された綺麗な桜の画像が3月30日に足立梨花さんの公式Instagramのストーリーに投稿されました。
この画像のどこに炎上となるネタが仕込まれているのかというと、一部画像をズームにしてみるとわかります。
少し見づらいのですが、よく見ると
「わたしが死ねばよかったんだ。そう言ってほしいんでしょみんな」
と、とても穏やかではないメッセージが書かれているのです。
こんな隠しメッセージを仕込むほど精神的にヤバい状況なのでしょうか。
日差しさす綺麗な桜の画像にこのような意味深なメッセージを残した足立梨花さんに一体何があったのでしょうか。
足立梨花が炎上している理由とは
ことの発端は足立梨花さんの公式Twitterにつぶやかれた志村けんさんに関する一言がきっかけでした。
志村けんのコロナ感染発覚日のツイートにファン激怒
志村けんさんは2020年3月25日にコロナウイルス感染が発覚したことで、芸能界初の感染者となり懸命に治療を受けていると報じられました。
そして足立梨花さんはテレビ番組『志村ナイト』で志村けんさんとは父・娘役で共演しており、以前から可愛がってもらっていたのだそうなのですが。
足立梨花さんは志村けんさんのコロナ感染発覚した当日、自身のTwitterにて「(志村けんさんとは)1か月以上会ってませんので大丈夫です」とのコメントを投稿。
この発言が炎上の第一波となったのです。主な炎上理由をまとめると
『お世話になった芸能界の先輩をまず心配する気持ちがないのか』
という意見が大多数でした。
いくつかの意見をご紹介すると
- 世話になった人をスルーして自分は大丈夫アピールは常識的にない
- こんな発言してるようじゃいずれ仕事なくなるわ
- こんな時だからこそ温かい言葉は思いつかなかったの?
が大多数を占めていました。
結果的に心配してくれているファンに向けて報告をしていたことをご本人がコメントしています。
足立梨花さんのファンへの気持ちもわかりますが、大先輩への配慮が少し足りかなったのがもったいないなと思います。
コロナという世界を震撼させたウイルスが身近な人への感染が確認されれば足立梨花さんも驚きと不安に駆られ気が回せなかったのでしょう。
足立梨花への大炎上の末インスタ画像で再び炎上
2020年3月29日に志村けんさんはコロナウイルスにより逝去が報じられました。
この訃報が流れて足立梨花さんは
お父さんとのコント、まだやりたかった。悔しいです、寂しいです。
と、コメントを発表されています。
しかし3月30日に足立梨花さんの公式Instagramのストーリー機能に「わたしが死ねばよかったんだ。そういってほしいんでしょみんな」といった隠しメッセージ画像が投稿されました。
この隠しメッセージ発覚に見た人の多くは『一度目の炎上に対しての逆ギレ』ととらえた人が多く、再び炎上する顛末となってしまったのです。
まとめ
コロナウイルスという脅威に人は神経をピリピリさせている中、志村けんという偉大な人が感染・逝去しより一層不安やいら立ちが募る中、足立梨花さんの発言は必要以上に叩かれることとなってしまいました。
隠しメッセージを仕込んだ画像にさまざまな意見があげられていますが、なんといっても過剰に叩きすぎな印象があります。
彼女の表現方法や発言への訂正・謝罪などいろいろ問題はあるかと思いますが、人的二次被害が起きないことを願うばかりです。