80年代の人気アイドルユニット『わらべ』の倉沢淳美さんの現在お住まいのドバイでのセレブ生活について調べてみました!
ドバイでの一般国民の平均年収が800万~1400万円、公務員ともなると年収4000万が平均と衝撃の金額ですが、合わせて物価も衝撃的価格でもあります。
そんな世界中からお金持ちが集まり全体人口の9割が外国人というセレブ国ドバイの人工島”パームジュメイラ”の超高級マンションに住み、衝撃的金額の食費やお小遣いをまとめています。
セレブ生活を支える倉沢淳美さんの旦那の職業や年収についてはこちら
倉沢淳美のプロフィール
名前:倉沢淳美(くらさわ あつみ)
本名:淳美 ラング
生年月日:1967年4月20日(52歳)
出身地:神奈川県相模原市
所在地:ドバイ
血液型:B型
職業:女優・歌手
現在の40代以上の方には馴染みある倉沢淳美さん。
倉沢淳美さんは『欽ちゃんのどこまでやるの!?』という人気番組からユニット『わらべ』の”かなえ”役にて芸能界デビューしています。
その後、ソロアイドル歌手として『プロフィール』『ある愛の詩』『卒業』など10枚のシングルをリリース。女優業に挑戦するも大成はしなかったようです…。
人気アイドルの傍ら「芸能界で食べていけなくなった時の為に」と短大に通い、幼児経論免許を持つなど堅実な性格でもあるようですが当時は、この考えに世間から反感を買ったそうです。
芸能活動に成功は保証されていないので真っ当な考えだと思うのですが、当時は厳しかったんですね…。
ちなみに他にもネイリストやボディコンバットインストラクターの資格も持っているんだそう!
私生活では5年の交際を経て1995年にオーストラリア男性と結婚し、3人のお子さん(男・女・男)を持ち現在セレブ都市・ドバイのパーム・アイランドで生活されています。
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セレブ生活を送る自宅マンション画像と価格
ドバイと言えば世界有数のセレブ国として有名ですが、そんなドバイにある世界最大の人工島『パームジュメイラ』にあるプライベートビーチ付の超高級マンションに2011年からお住まいなんだそうです。
超高級というのが、ドバイの中でも富裕層向けとかなりお高いお値段のマンションに住んでいるんだそう。
ちなみにご自宅は2LDKの間取りのようです。
めちゃめちゃ広いですし、見るからに良い家!感が凄いですよね。
さて、そんな気になるのが住んでいる高級マンションのお値段ですよね。
こういうお金のいやらしい話、大好きです!
とはいえ、あまり詳細な金額を書いているサイトがなかったのでとことん調べてみましたが、どうやらご自宅のマンションのお値段はおよそ”1億4000万”との情報を見つけました!
もう金額の次元がよくわからないですよね(笑)
ご自宅は賃貸とのことですが、購入価格が1億越えの賃貸住宅の家賃となると50~80万くらいでしょうか。もしかしたらもう少し高い可能性が大いにあります。
ちなみにドバイでは賃貸の場合家賃を”年払い”するのが一般的で、分割払いもせいぜい1年の4期払いまでなので日本の様な毎月支払いという文化は存在しません。
高額すぎるドバイでの食費
倉沢淳美さんは息子さん2人に娘さん1人の5人家族で、食べ盛りの息子さんとなれば日本でもやはり食費は高くつくものですが、物価が高めのドバイでの食費のかかり方が一筋縄ではないようなのです!
まさかの白菜が1000円越えもあるようで、月の食費が最大40万なんてこともあったようなのです!
日本でも白菜が1000円近く高騰した時期がありましたが、ドバイでもそんなに野菜が高いなんてことあるのでしょうか。
2019年現在のドバイの白菜は日本円にして1200円、さらに
- トマト3つ610円
- セロリ1株780円
- 未完3つ370円
- バナナ6本610円
などなど日本の3倍近い金額のようです。
そしてさらに2018年から5%の消費税(付加価値税)がつくようになったので、より高くなっている様です。
これだけ高額だと食べ盛りの男の子が2人もいての家族全員での食費がそれだけかかってくるのもうなずけます。
倉沢淳美さん曰く、高すぎるのでまとめ買いはせず必要な分だけ・少しずつ買う工夫をして無駄を出さないように節約生活をしていた上での、食費だったそうです。
現在は3人の子供たちは海外に留学しているので食費40万まではいかずともやはりドバイは物価は強烈な高さですね…。
ちなみにドバイでは基本的にアルコール類は禁止なのですが、観光産業的にはやはり必要なことからアルコール類が極端に高く、ビール1杯1200円~、ワイングラス1杯1400円~ととても気軽に飲める金額ではありません。
実際にはドバイだからという理由よりもセレブ一家なだけあって日頃からの食へのこだわりによる食費の金額によるところではないかと思います。
それにしても食費40万って何食べたらそんなになるのか庶民のわたしには理解が追い付きそうにもありません…!
子供の教育費やお小遣い
倉沢淳美さんは子供の教育費に年間300万かかっているとのことですが、ドバイでは教育に力を入れていて国家予算の25%を教育関連に投資しているので学費は大学までは無料なのだそう。
が、しかしそれでもかかっている教育費というのはどうやらインターナショナルスクールという私立校の超進学校に通っていることと年々教育費が上がっていっているんだそうです。
1人当たり年間350万円の教育費がかかるようで、子供が3人通学していたときは年間1050万円の教育費を支払っていたのだそう。
いくらなんでも高すぎやしませんか…(泣)
運転手付きの高級車で登校する同級生がいるらしい、現実離れした学校にお子さんを通わせていたようです。
かの有名な「花より団子」という漫画でしか見たことない世界観ですね!
さらにさらに、噂では子どものお小遣いは月に20万だったなんて話も…。
月20万のお小遣いとかもはやわたしのひと月の生活費…次元が違いすぎて涙が出そうです。
という驚愕のお小遣い情報はどうやらお子さんが通っていた学校のセレブな同級生たちのお小遣い情報のようです!
月20万のお小遣いをもらう同級生は誕生日3000万の車をプレゼントしてもらうなどもはや次元が違っていました…(笑)
ヒヤヒヤしましたが実際には月2万円というお小遣いだったようです。
2万でも高い気がしますが、20万のお小遣いの後に聞くと「なんて健気…!」と思ってしまうあたりドバイマジックにかかっているのかもしれません!
どうしてそこまでしてドバイに住む
それにしても月に40万の食費だったり、高額家賃や子供の年間教育費に350万と決して安くない生活費がかかるドバイに移り住んだその理由とは、
倉沢淳美さん曰く「ドバイには世界中から多種多様な人種があつまり、さらにセレブが集まる地ということで子供にとってもインターナショナルな環境下でさまざまな経験ができることと世界中にコネクションができることで今後の役に立つだろう」とのことで移住を決断されたそうです。
3人のお子さんの為の移住の決断だったようですね。
確かに子供のためと考える国際交流はもちろん、コネクションという点はメリットはとても大きいですよね。
とは言え「やはり物価が高く生活するには苦しいのでは?」と思いきや教育費なんかは会社によって援助が受けられたりするそうで、それなりに節約生活をしていれば意外にも貯金もできているそう。
どうやら富裕層エリアに住んでいる倉沢淳美さん宅のご近所ではお手伝いさんを雇い炊事・洗濯・掃除を任せるのが当たり前な中、倉沢家では淳美さん自身が家事をしていたのだそう。
先ほどにも書きましたが、子供たちのお弁当はきっちり手作りするなど特別にお金を使って贅沢、なんてことはしていなかったそうです。
また子供たちにも世間一般の価値観を身に着けてもらいたいと、自分の身の回りの事は自分でするといった教育をしていたんだそうで、堅実な生活をしていれば”火の車”ではないとのことです。
まとめ
- 倉沢淳美さんの自宅はおよそ1億4000万円らしい
- 食費は食べ盛りの子供たち3人揃っていた時の40万
- 子供たちの教育費が年間1050万していた
ドバイに住むだけでもセレブイメージが付きますが、やはり基本的なお金の桁が飛びぬけていて金額がちょっと金銭感覚がわからなくなってしまいますね!
インターナショナルな生活やリゾートな生活も羨ましい!とも思いましたが、調べてみると意外にもドバイの国では50度の気温を超える時期もあるようでお出かけが大変な部分もあるようです。
にしてもこれだけのセレブ生活っぷりが羨ましいものですが、気になるのが一家を支える倉沢淳美さんの旦那さんです。
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