3月28日高須クリニック院長・高須克弥さん(74歳)が「もう少しで再会できる」と亡き妻シヅさんとのコラージュ写真をTwitterに投稿し、フォロワーから心配の声が上がっています。
妻・高須シヅさんは2010年3月に65歳で転移性肺がんにより亡くなられています。
そんな高須克弥さんですが、現在”西原理恵子”さんという奥さんがいるのでは?との声もあがり、どういうことなのか調査してみました。
現在の嫁・西原理恵子とは?
名前:西原理恵子(さいばら りえこ)
生年月日:1964年11月1日(54歳)
出身地:高知県高知市
西原理恵子さんは漫画家でエッセイストです。
小泉今日子さんと永瀬正敏さんが出演した映画『毎日かあさん』のモデル家族であり原作者です。
元夫はカメラマンの鴨志田穣さんで結婚していましたが、アル中にDVと逃げるように離婚するも後にガンが発覚し、事実婚という形でよりを戻し2007年3月20日に腎臓ガンの鴨志田穣さんを看取ったそうです。
その後、奥さんを亡くされた高須克弥さんと交際され事実婚として現在一緒にいらっしゃるようです。
高須克弥との出会いから現在まで
高須克弥さんは医師・西原理恵子さんは漫画家と異業種であり、さらに年齢の差もありますが、どのような出会いで現在に至ったのか調査してみました。
西原理恵子さん「友達になってやってもいい」
高須克弥さんと西原理恵子さんとの出会いは自身の漫画に「高須クリニックのSMが下品すぎて素敵だ。友達になってやってもいい」と掲載したことから。
それを知った高須克弥さんが「本当に友達になりたいと思っているかもしれない」と手紙を返信したことから始まったそうです。
友達になってやってもいいと上から目線な言葉をスルーすることなく対応した高須克弥さんの真摯な対応に感心しますよね!
そこから高須克弥さんをネタとして使いたいと連絡を取り合うようになったようです。
当時は高須克弥さんも西原理恵子さんもそれぞれご結婚されていて、後に家族ぐるみのお付き合いになっていたとのこと。
しびれを切らした西原理恵子の強硬手段で交際
20007年に西原理恵子さんの夫・鴨志田穣さんが腎臓がんで死去、高須克弥さんの妻・高須シヅさんも2010年に転移性肺がんで亡くなられました。
さらに、続いて高須克弥さんの母親と愛犬も死別したことからうつ状態になり、この世に未練はないと出家するなど精神的に不安定な時期がありました。
そんな高須克弥さんを西原理恵子さんがフォローしていたのですが、何度もデートした女性を自らホテルに呼びつけ・お酒も交わしていたのに全く手を出してこない高須克弥さんに頭にきたんだそう。
そして頭にきた西原理恵子さん、強硬手段に出ました。
なんと高須克弥さんに足蹴りを入れ、さらい「やらせろよ!おまえ、ころすぞ!」と迫り深い関係に至ったようです。
いや、いくらなんでも迫り方がたくましすぎると言いますか、凄い強気な西原理恵子さんに驚きですね!
またそんな始まりでも現在は仲良く関係が続いていることが凄いです。
夫婦であるが事実婚で籍は入れてない
ということで、高須克弥さんと西原理恵子さんは夫婦関係ではあるものの籍は入っていない事実婚です。
結婚しない理由は、純粋に恋を楽しむためと語っていて籍を入れる事にこだわらず「有限の恋を楽しむ」感覚をもって恋愛をすることなのだそうです。
結婚すると家族や姑など余計なものがついてきたら好きな気持ちがすり減ってしまうからと持論を展開されています。
”亡き妻への…”現嫁・西原理恵子さんの反応は?
今回の高須克弥さんのツイートへの反応は特にみられませんでしたが、フォロワーから西原理恵子さん汲む声が多くみられました。
高須克弥さんにガンが発覚した時は『あぁ、そうなの』とコメントし、以前に西原さんの亡き夫もがんで亡くなられているので、『がんの人は珍しくない』ともコメントしていたようです。
あらゆることに覚悟をもって今を楽しんですごしていらっしゃるのではないでしょうか。
独特の世界観で恋愛を楽しまれているお二人なので今回の高須克弥さんのツイートについて西原理恵子さんも理解されているのではないかなと思います。