宇垣美里の性格が悪い?ぶりっ子で嫌われる理由・コーヒー事件とは?

2019年4月からフリーアナウンサーに転身した宇垣美里さん。

一部では「ぶりっ子で性格が悪い」なんて声もある彼女ですが、性格が悪いと言われる理由や実際の性格はどうなのか?エピソードなどをまとめてみました。

綺麗・可愛い女子アナってだけで結構嫌われることがある職業でもありますからね…。

個人的に知れば知る程、オモシロイ人だなぁと思ったのでシェアしたいと思います。

性格が悪いと言われたエピソード

まず宇垣美里さんがなぜそこまで『性格が悪い』と言われているのか?各エピソードをまとめてみました。

あざとい!ぶりっ子が過ぎる数々の仕草

宇垣美里さんの性格が悪いと言われる原因の多くは『ぶりっ子が過ぎる』ことだと思われます。

これらのあざといぶりっ子っぷりに癪に障る人が多く、性格が悪い認定されているようです。

が、ストレス発散法にマイメロになって「野次を避わす」という独特な方法をとっている宇垣美里さんですが、マイメロを除けばなかなかの精神力の持ち主だと思われます。

女子アナにあるまじき言葉遣い

宇垣美里さんは女子アナなのになんとも男らしいと言いますか、少し荒っぽい言葉遣いをする方でいらっしゃいます。

字幕では「どいてくれない人間ってめっちゃ怖くないっすか?」と書かれていますが、実際文末は「怖くないっすか?」と言ってますよね。

他にも…

「あざす」はもういい慣れてますよね(笑)

一部ではヤンキーと噂されるのも納得です…。

「女子アナなんだから丁寧な言葉遣いを」と言われる一方でフリーアナウンサーに転身後は『女子アナの常識をぶち壊す面白い存在』とジワジワ人気にはなってきている様です。

コーヒーぶちまけ事件

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また宇垣美里さんといえば『コーヒーぶちまけ事件』と称されるエピソードがあります。

入社から担当していた『あさチャン!』の降板が決定した際には「なんで私が降りなきゃいけないの?」とキレてコーヒーカップを投げつけ、自分が片付けもせず立ち去った、というエピソードがあります。

そんなことから『コーヒーぶちまけ事件』と称されているのですが、真相は違ったんだそう。

「実際のところ、降板を告げたプロデューサーは、宇垣に『とりあえず落ち着いて』とカップのコーヒーを手渡したそうです。ところが、宇垣はカップを受け取ると、そのまま排水口に、中身を全部捨ててしまったとか。ただ、プロデューサーは局内でも敵が多く、また宇垣を怖れている局員も多いためか、TBS内で格好のネタにされ、いつの間にか『壁にぶちまけた』という、大袈裟な話に変わってしまいました」

とのことですが、もはやコーヒーに訪れた結果が違うだけでお怒りになったことは間違いないようです(笑)

降板に至ったのもどうやら当時、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんとの熱愛が報じられたことが原因と噂されています。

https://twitter.com/ugakiphoto/status/1149186196792152064

加藤浩次さんとのエピソードも衝撃的です(笑)

とにかく負けず嫌い

VoCE

性格が悪いと言われる数々のエピソードを紹介しましたが、結論的に言うと宇垣美里さんがとにかく負けず嫌いが原因なようです。

骨を折っても気付かない

以前のインタビューで『自分の信念や原動力について』の回答に対して「絶対に自分の力で手に入れる」反骨精神が強いと答えられた宇垣美里さん。

さらに掘り下げられた質問に

生まれついた気性が本当に負けず嫌いなんです。「痛い」とかもあまり言えないんですよ。言いたくないんですよね。「すごい足痛いな」と思って、引きずったりけんけんしながら家に帰って、親に病院に連れていかれて骨折していたみたいなこともありました(笑)。

痛みに強いっていうのもあるんでしょうけど、我慢できる。「弱音とか、吐いても無駄じゃん」って思うので。

負けず嫌いの度を越してる気もしますが(笑)

最後の「弱音はいても無駄」はさすがに男前すぎますね。

同じインタビュー内では女子アナとして標準語を使っても関西弁を直すつもりは全くない、と信念を主張されていました。

やられたら同じだけやり返す

負けん気の強い宇垣美里さんはとにかく負けず嫌いなことが骨折のエピソードで分かって頂けたかと思いますが、もちろんそれだけではありません。

「やられるくらいならやってやるぜ」と負けん気が強すぎる宇垣美里さん。

基本的に自分に無害であれば興味はないそうなのですが、宇垣美里さん自身に攻撃する人に対してはやられたらやられた分だけやり返すとのことで泣き寝入りは絶対しないんだそう。

まとめ:宇垣美里の性格は真っすぐなだけ

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宇垣美里さんの性格が悪いことについて調査してみました。

一部衝撃なエピソードもありましたが、全ては自己中心的な理由ではなく曲がったことが嫌なだけのようですね。

コーヒー事件も仕事を真剣に取り組んでいるからこそ降板という結果に悔しさや苛立ちが隠せなかっただけとも取れます(降板理由は自業自得な部分があったのかもしれませんが)。

ぶりっ子に関しては”局アナに求められるイメージ”だったり、局アナだからこそ自分の感情や言葉を表現する機会がなかったと話されています。

綺麗な女性が出世すると嫉妬の声は多く上がりやすいのは世の常ですし、フリーに転身後はかなり”素”の彼女が出てくるようになって好感度も上がってきているようなので、本当に局アナとしてのイメージがあったのだと思われます。

かなりバラエティ向けだと言われている彼女の今後の活躍が楽しみですね!

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