「パンケーキ食べたい」でフワッとしたノリのリズムネタでお馴染みの夢屋まさるさんの超意外過ぎる学歴を調査!
夢屋まさるさんはチャラい見た目からは想像できない、まさかの生粋の慶應ボーイという超高学歴芸人さんなんですね。
さらに通っていた小学校にも注目なんです!
夢屋まさるさんの超エリート高学歴について当時のエピソードも交えてまとめてご紹介します!
夢屋まさるの出身小学校『御茶ノ水女子大付属小学校』
夢屋まさるさんが通っていた小学校『御茶ノ水女子大付属小学校』は相当な家柄の人達が通う超エリート校なのです。
どれだけ凄い学校なのか?というと、あの秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁様も卒業されており、皇室も通う小学校なんですね。
お茶の水女子大付属小学校への入学の壁もすさまじく、毎年1000人前後の志願者数に上り、その倍率は
- 男子60~70倍
- 女子80~90倍
と、えげつないくらいの狭き門なんです。
また入学には子供の能力だけでなく”親”もしっかり吟味される受験内容。
- 「子供が学校に通うになればどのように親がサポートするのか?」についての作文選考
- 子供の名前の由来や親の職業、幼稚園生活でのトラブルの対処はどうしていたか?などを面接
と、入学までに相当なハードルの高さがある小学校に夢屋まさるさんは通っていたんですね。
親の職業を聞かれるって、一体どんな職業に就く親御さんが受験にいらっしゃるのか気になりますよね。
ちなみに学費は初年度45万と2年目以降は約20万と思ったよりお安めなのかな、という印象ですね。
夢屋まさる中学から生粋の慶應ボーイ
超名門・お茶の水女子大付属小学校を卒業してからは夢屋まさるさん、これまた名門学校に通っています。
夢屋まさるの出身中学・高校ともに『慶應義塾』
そして小学校を卒業して夢屋まさるさんが進学した先が慶應義塾中等部なんですね。
お茶の水女子大付属小学校に通わせていた時点で充分教育熱心な親御さんであることは間違いないようですが、さらに慶應義塾に進学させるあたりかなり意識が高いご両親のようですね。
また慶應義塾中等部といえば学費は首都圏でもトップクラスの学費のかかる学校で年間の学費は最低でもなんと150万円は必要なんだそう。
慶應義塾高等学校も同じく年間100万円を超える学費が必要のようです。
そして高校2年生の時に「パラノーマル」という男女のお笑いコンビを結成し、笑顔甲子園に出場した時にサンミュージックにスカウトされ現在の所属事務所となっています。
ちなみにパラノーマル時代のネタは探してみましたが、見当たりませんでした。
現役・慶應義塾大学生で芸人としてプチブレイク
慶應義塾中等部に進学してから高校・大学と慶應系列で進学してきた生粋の慶應ボーイこと夢屋まさるさん。
小学校からまさに破格のエリート街道を走ってきた夢屋まさるさんですが、大学2年生の時に『ぐるナイ!おもしろ荘2019』に出演し「パンケーキ食べたい」でプチブレイクしました。
小学生から超名門校に通わせる教育熱心なご両親はまさか芸人として活動をするとは思ってもみなかったのではないでしょうか。
なんと大学進学時にはそもそも「大学に行くか行かないか」で大モメしたのだそう。
そりゃ教育熱心な親御さんからしたら「どこに進学する」どころか行くか行かないか、の話になれば揉めますよね(笑)
結局、親の説得勝ちで慶應義塾大学経済学部に進学したようです。
大学進学当時、すでにサンミュージックに所属していただけに大学進学への必要性を強く感じなかったのかもしれませんね。
親の強い意志により進学した夢屋まさるさんですが
単位を落としまくるもしっかり眠れるほどのメンタルはお持ちのようです(笑)
まとめ:夢屋まさるとにかくエリート
生粋の慶應ボーイなだけでなく超名門私立小学校を卒業するという超エリート高学歴の夢屋まさるさんのご紹介でした。
フワッとした芸風の夢屋まさるさんからは想像できない学歴ですよね。
これだけ名門校に通う夢屋まさるさんのご実家はさぞかしお金持ちなのだと推測されます。
さて、2019年には夢屋まさるさんの自叙伝・短編小説など詰め込んだエッセイを発売されています。
頭のいい夢屋まさるさんがどんな言葉を紡ぐのか?必見です。
好青年な大学生スタイルの夢屋まさるさんの画像を紹介している記事はこちら