4月1日待ちに待った新元号がようやく発表されましたね!
発表予定時間から少しすぎての披露だったので、視聴者のみなさんはかなり焦らされたのではないかと思います。
そして予想から大幅に反した『令和』の発表に世間ではさまざまな意見が飛び交っています。
一部では4月1日はエイプリルフールだからドッキリあるんじゃ?なんて面白い発想をされる方もいらっしゃって賑わっています。
新元号『令和』となりこの漢字でこれからどんな日本になっていくのかワクワクする反面、一部では新元号の予想ランキングから反したことで納得いっていない人の意見もチラホラ・・・。
そんな新元号『令和』の悪評をまとめてみました。
新元号『令和』が微妙・バランスが変との声
『令』という字を使ったのは本当に予想外だっただけになかなか受け入れずらいのでしょうか?
新元号『令和』に決定し思ったより微妙・バランスがなんだかなぁという意見が多いですね。
言いなれない、聞きなれないのはやはり新しい言葉である以上、馴染みのないものには違和感を感じるのは当然です。
語呂にしっくりこないのは当然のことですが、『住めば都』とはいいませんが”慣れれば令和”と知らぬ間に当たり前になっていることでしょう!
使い慣れてくればこう言った意見が減ってくると思います。
新元号にかっこいい!という意見も
一方で新元号『令和』に前向きな意見もたくさんありました。
言葉の響きや文字もキリッとしていてかっこいいとわたしも思います!
これからたくさん関わっていく言葉になるので否定的に感じている人もいつか愛着がわいてきてくれるんじゃないかな、と期待したいですね。
まとめ
新元号予想で上位に『安・永・保』など上位に入っていたものから大きく反れた結果に世間では想像以上に受け入れるのが大変なのかもしれませんね。
元号を決定にいくつかの条件により決定されていますので、全く慣れないということはなさそうに感じます。
- 常用漢字を使う
- 1文字の画数は多くても12~15画
- 頭文字は『M・T・S・H』以外
- 民間の元号予想ランキングの上位は避ける
- 人名に多い2文字は避ける
- 大企業と同じ名称も使わない
など簡単に言えば他と被らず”馴染みやすい”を条件に決定されるので書きにくいという意見に関してはただただ”慣れない”というだけの事だと思います。
最初は違和感があっての動けばかっこよくなってくる!と冷静な意見もチラホラ見受けられました。
今後は嫌というほど書いたり読んだりする機会が増えるので知らぬ間に平成のときのように気付けばしっくり来ているのでしょうね!