ナイナイのお見合い大作戦!【2019】自衛隊の花嫁シリーズ第4弾のネタバレ記事をご紹介!
参加男性最年少・恋愛経験ゼロの齋藤優佑さん21歳が”あるモノ”が気になったことから繰り広げられる予想を大幅に上回る展開、そして衝撃の結末。
おもしろさが伝わって欲しいエピソードで。
齋藤優佑さんのプロフィール
陸上自衛官の父に憧れ、全寮制の陸上自衛隊高等工科学校に進学、女性との付き合いもゼロで人生初の彼女を探すために参加。
最初に気になった女性に中道千咲さんをあげています。
気になった理由が「タピオカを販売していることが気になる」「タピオカがわからなくてちょっときいてみたい、多分食べモノじゃないかな…」とタピオカの正体に興味が湧きに湧きまくって想い人に指名しています。
そんな中道千咲さんという女性について
とっても優しそうで、20歳にしては落ち着いた雰囲気で可愛らしい女性ですね。
お見合い回転ずし:タピオカ事件初級
そして始まったお見合い回転ずしでは早速回ってきた中道千咲さんに”お待ちしてました!”言わんばかりの興奮気味のテンションで「聞こうと思ってたんですよ、タピオカってどういう食べ物何ですか?」の唐突な質問をぶつける齋藤さん。
「キャッサバっていう…芋の仲間ででんぷんでできたー…」と真面目に説明する中道さんに対し「それに塩をかけて食べるんですか?」と「………」返答のしようがなくなった彼女をみて笑いがこみあげましたね。
タピオカの存在を知らない齋籐さんに甘くしてドリンクで食べ飲むんですよとさらに説明するとタピオカに謎が深まっただけの齋籐さんはそのままお見合い回転ずしが終了。
とにかくタピオカが気になるらしいのですが、もう無知な子供の「なんで?なんで?」攻撃に見えて仕方ない(笑)
そして回転ずし後の調査で、今一番気になっている人は誰ですか?の質問に対し「中道さん」と答えるだけでなく「しっかりしている方ですね、タピオカについて語っているとき自分の仕事に就いての誇りというか責任を感じられてすごい好印象でした。」
と、たった1分の初接触でタピオカへの責任と誇りを感じたという齋籐さんに笑いが止まりません。
タピオカを通じてそこまで関心が湧いたらしい齋籐さんの感受性の豊かさに感動してしまいました。
続くインタビューでタピオカについて知れましたか?という質問に
「芋と言っていたので芋をすりつぶした黄色いジュースです。液体ですね、食べ物ではなかったです」と中道さんとタピオカへの興味が募りまくっている様子。
そんな齋藤さんが想いを寄せる中道さんの想い人が久米篤志(くめあつし)さんという全く別の男性をあげられていて、さらに他に気になる男性についても全く覚えていないと記憶にすら残っていないのです。
気の毒すぎる!齋藤くん!
フリータイム:怒涛のタピオカトーク
私服に着替えイメージチェンジを図った初のフリータイムでは「タピオカの話をしに来ました」と中道さんの元へ一直線。
改めて中道さんがタピオカについて
- 女性に人気
- オシャレな飲み物
- 乾燥した状態で届き茹でると黒くなる
- 太めのストローで飲む
と説明すると「芋が人気?芋なのにオシャレ?黒くなるの?ストローで吸えちゃうの?」と疑問が増えるばかりの齋藤さんに折角の2ショットチャンスなのに見かねた世話役・加藤紀子さんがすかさずフォローに入ります。
「なんのおしゃべりしてたの?」とフォローに入った加藤紀子さんに「タピオカについて詳しく…」と答えてしまう齋籐くんに思わず「タピオカ屋さんだけど恋愛しに来たのよ。だから恋の話とかしてみたら?好きなタイプとか」と至極真っ当なアドバイスが投げかけられました。
しかしタピオカを封じられた途端、全く会話が続かない齋籐くん。
しびれを切らしたらしい中道さんは、意中の久米さんのもとへ行ってしまうのです。
お見合いパビリオン:悲しみの齋藤くん
独身自衛官のほとんどが寮生活のため家族との対面が不可能ということで今回はお見合いでは『お見合いパビリオン方式』を利用
- 各男性は区切られたブース内で待機
- 各自衛官のブースは自己PRで飾りこみ
- 職場の先輩やご家族など本人を理解しする推薦人も待機
- 女性たちは意中の男性がいるブースを1つだけ選ぶ事ができる
始まったお見合いパビリオンではまさかの齋藤君のブースには女性ゼロという閑古鳥の鳴く悲しいブースに。
意中の中道さんはといえば、意外にも想い人1番手の久米さんではなく岡村大輔さんという男性のブースへ
岡村大輔さんは航空自衛隊で人事記録に関する仕事をしていて、なんと身長は155cmと番組MCの岡村チェアマンとほぼ同じで、恋愛経験もゼロ。
岡村さんはお見合い回転ずしで中道さんが気になったので行こうとフリータイムで積極的にアピールした結果、お見合いパビリオンではブースに訪れてくれた中道さん。
齋藤くんの新たなライバルの登場です。
そして、今回の特別ルール女性陣が1度だけブース移動を許されるシャッフルタイムが入り期待を寄せる齋籐君。そんな中道さんが向かった先は、想い人1番手の久米さんの元へ向かった姿をみてと肩を落とす齋籐君に朗報が入ります。
もちろん齋藤くんは中道さんを指名し、本人に交渉に向かいます。
緊張な面持ちで中道さんをブースに来て欲しいと交渉すると意外にもあっさり承諾してくれた中道さんを連れて自身のブースへ案内します。
中道さんをブースに連れてきた斎藤さんに推薦人の上司も一安心な様子でやっとタピオカ以外の会話と自己アピールができたところで、お見合いパビリオンが終了。
お見合い1日目が終わり齋藤さんの想い人は変わらず中道さんと指名。
そしてライバルに急浮上した岡村さんも中道さんを指名。波乱の幕開けです。
その一方で、中道さんの気になる男性についてなんと齋籐さんを指名したのです!
予想外過ぎません?
どんなとこに惹かれたのか?について「がんばって話しかけてくれているのが伝わりました」とのことですが、いじわるな加藤紀子さん「話しかけられたテーマは?」なんて質問を投げかけ「タピオカについて…」と答えさせるあたり悪い人ですねぇ(笑)
熱心なタピオカの質問がまさかのプラス材料になるとは思いもよらないですよね。
最終フリータイム:予想外すぎる展開
そんな最終フリータイムでは真っ先に誘い出したのが岡村さん。
2ショットタイムでは「気になっている人に入れていますか?」と積極的にアピールし「僕はついてきて欲しい」男らしい一面もみられました。
不器用ながらに一生懸命伝えようとする姿勢はやはり好感が持てますよね。
そんな一方で出遅れていた斎藤君はなぜか別の女性と2ショットに…。
一体誰だよ?と紹介VTRでは齋籐君より2歳年上のふんわりした雰囲気の可愛らしい石井紡さんという女性。
最終フリータイムまで一切齋籐君とは接点ゼロだった女性がなぜ、齋籐君といきなり2ショットになったのでしょうか。
どうやら石井さんは気になる男性と2ショットを終えたところで、行き場を失っていた齋籐君とたまたま遭遇。
齋籐さんは意中の中道さんが岡村さんとの2ショットが終わるのを待つ間のいわば「暇つぶし」に会話を始めたのだが思いのほか盛り上がっている様子。
そんなタイミングで2ショットが終わったらしい中道さんが「一緒にお話ししてもいいですか?」と参戦。
しかし折角すでに盛り上がっていた会話が釣り関係と中道さんがうまく会話に入り込めず、またうまくリードできない齋籐君に見かねたB作が2ショットになるよう持ち込みました。
折角の2ショットチャンスがくるもうまく行かず、最終フリータイムが終了。
運命の告白タイム:衝撃の結末が
先陣を切ったのは岡村君、緊張な面持ちで歩むその先には中道さん。
そして出るか齋藤くん!と思いきやまさかの動かず。
そして岡村君の告白が始まります。
「すきです。特にあなたの笑顔が大好きです。頼りないかもしれませんが、泣かせるようなことはしません。一生大事にします。自分と交際お願いします」と、まぁ男らしい告白に中道千咲さんもあっさり受け取ります。
ぇぇえええ!?受け取っちゃうの?
それにまさかの齋藤くんはステイを選択するし何を考えているのか…。
そして中道さんを見送った齋藤くんの告白タイム。
そうまさかの告白相手に選んだのが最終のフリータイムでたまたま遭遇した石井さん。
告白では「2日間で一番楽しい時間を過ごさせてもらいました。話しているうちにだんだん好きになってしまいました。どうか付き合ってください。よろしくお願いします」と想いを告げます。
えぇぇ…中道さんとのあの山の様なタピオカトークはなんだったのか。
そしてそんな石井さんの答えとは…
いや、カップル成立するんかーい。
まさかの2カップル成立におめでたいんですけど、筆者的にはなんていうか予想を反しすぎて気持ちがついていかない。
ちなみに石井さんが齋藤くんを選んだ決め手は
- 好きなものが似ていた
- 合う趣味が多かった
まぁそうですよね、何かしら合う部分がないとピンともこないですし、最後の偶然から生まれた2ショットが運命だったと言われるともうくっつくしかないですよね。
という今回はとにかくタピオカトークを散々きかされた結果、当初の流れからかなり斜め上をいく展開となったカップル成立エピソードでした。
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